この間、私の中国語の先生と二人で、台北市立美術館に行ってきました。今回はゴーギャン。
名前は聞いたことがあっても、あまり美術に詳しくないので、どんな絵を描いた人なのか、全く知らなかったのですが。。
中はもちろん撮影禁止だったので、チケットだけでも。。。
で、台湾では、ゴーギャンを、”高更”と書きます。読み方は、”ガオグァン”
先生に誘っていただいたのですが、漢字だけではだれだかサッパリ分からずでした。
で、チケットの英語を見て、あ〜!!と。
ゴーギャンは、一生のうちの大半を、生まれ育ったフランスを離れ、色々な場所を点々としながら絵を描いていたそうです。しかも、画家として生きてゆくと決めたのは40近くになってから。絵のことはサッパリ分からない私ですが、前半の絵と、後期の絵と、雰囲気が全くちがうなぁ、と思ったことと、前半の、きれいな風景画とは違い、後期のタヒチの絵には、なんとなく悲しみを感じました☆あ、うまく言えませんが。
か〜なり久々の美術館、少し感性が磨かれたらいいんだけど。。。。。。
次回は、モネだそう。見に行こうかな!
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